ドル崩壊、多極化、中国の台頭、日本の独立など今後、起きることを書いていきます。

もし日本と中国が戦争になれば2

中国では共産党のトップが交代した。政権が交代したようなものだろう。日本でも衆議院選挙が12月に実施されることになる。おそらく衆議院選挙が終わるまでは中国側も尖閣諸島に対する大規模な軍事活動はしない可能性は高い。今は次期政権がどうなるかで次の行動を決めるつもりだろう。


■もし尖閣諸島で紛争になったらどうなるのか?

12月に衆議院選挙が終われば尖閣の問題がまた再燃するだろう。現在も中国漁船などが尖閣諸島に隙があれば上陸しようとうかがっているだろう。もし中国海軍が軍事行動を起せば日本にはいくつかの選択肢がある。

@米軍に救援を求めて助けてもらう。この考えは以前の書き込みをしたときに不可能な選択といった。確かにそうである。この場合、アメリカが日本に対して何もするなこちらで対処する。と言う命令意をした場合日本は海上自衛隊をに大して防衛出動の命令を出せないで中国海軍は尖閣諸島を占領することもありうる。おそらく米国は尖閣諸島を防衛などをしないで傍観していて日本を防衛できなかったと言うことになる。日本ではアメリカが日本を守る意思がないのではないかとして自主防衛路線に世論が傾き極右連合的な政権が政界再編生でできてアメリカとの関係を終わらせるかもしれない。

A中国海軍が尖閣諸島を攻めてきたら日本政府が防衛出動の命令を出して海上自衛隊が中国海軍と戦うことになる。そうなると日本にはイージス艦があるので中国海軍を海上で撃退できる。その後、アメリカ政府はこのようなことを言うだろう。「日本は独自で防衛できたので安保条約は必要ない」その後、米軍が日本から総撤退する。

B中国海軍が行動を起す前に日本政府と中国との間で尖閣諸島の問題が話し合われてケ小平が棚上げにするとした提案を双方が守るということになり中国海軍は軍事行動に出ない。日本は外交により紛争を回避することになる。そうなれば米国は日本が独自で外交能力があるとして米軍を日本から総撤退させるだろう。

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この3つ以外の選択肢もあるがだいたい可能性のあるものとしてはこれらが妥当な推測と考えてよい。衆議院選挙が終わったらおそらく日本維新の会を中心とした連立政権が生まれる可能性は高い。党首の橋下徹大阪市長は過激な中国敵視策のようなことは一度も言っていない。また日本は海外からの投資を積極的に受け入れるべきだとも言っている。その投資を日本にしてくる国でもっとも多くの金額をするのは中国だ。そのため日本と中国との紛争は考えにくい。選挙自体、終わってみなければわからないが日本維新の会はかなりの当選者を出すと予測できる。この続きはまた後で書く。

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日本の核武装論について

核武装論についていろいろな賛否両論があると思う。この問題はこうした問題と関連してくるので今後書き込みをしていきたいと考えています。





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